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中古車査定、意外な知識と間違った常識
どこからが「事故車」?
中古車の査定の場面における「事故車」の定義は、 「自動車のフレーム部分を修理、または損傷している車」となります。
つまり、バンパー、ボンネット、ドア、フェンダー、トランクフードなど 外板を修理、交換しただけの中古車は「事故車」にはならないのです。
「事故車である」とされてしまうと、
中古車の車両価格はだいたい20%の減額査定されます。
当然、その中古車の事故の程度が大きい場合や事故の箇所が多い場合、
減額率はそれに応じて高くなります。
ニオイでも査定価格ダウン
中古車の室内の汚れを気にする人も多いのですが、 目立つシミやタバコの焦げ跡がない限り、 実は汚れはそんなに査定には影響しません。
意外かもしれませんが、車の汚れ以上に中古車の査定に響くのが室内のニオイです。 中古車のペットやタバコなどの臭いは、これがなかなかとれないため、 お客さんに嫌がられることが本当に多いのです。
中古車で有利な査定を受けるには、 日頃の努力がやはりモノを言います。 換気やスプレー消臭には気を使っていきましょう。
中古車査定価格はボディカラーでも変わる
中古車査定の際は、ボディカラーによっても評価が変わります。 一般的には白、黒、パール、などが高く、 緑、茶色、黄色などが低い査定となります。
もちろん一概に色ですべてが決まるわけではなく、 車種による部分も大きいです。
おもしろいことに、中古車の中でもベンツやBMW、セルシオなどの高級車や スポーツカーなどのような若者好みの車は、 ボディカラーによる査定価格差が大きくなるようです。
中古車のキズは直さなくてもよい?
中古車にキズやヘコみがあると査定が下がる気がしますよね。 かといって、それらのキズやへこみを直してから査定したほうが 査定価格は上がるかと言えば、それはまったく得にならないのです。
中古車査定・中古車査定業者ももちろんプロです。 キズやへこみの補修は、安い業者とのつながりを持っています。
中古車業者は多くの中古車をまとめて修理に出すため、 請け負う側も安価に引き受けてくれる結果、 1つ1つのキズやへこみで査定額に影響することはあまりないのです。
補修に余計なお金をかけるぐらいなら、 そのまま査定に持っていった方が最終的には得になる計算です。